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Arks Real Estate
Corporation 2004
氏 名 金平 歩 (かねひら あゆむ)
年 齢 令和7年で59歳です。
出身など 杉並区の西荻窪周辺に33年。
練馬区の石神井公園に26年...。  もうすっかり練馬の人です。

父は航空管制官でした:FM放送ジェットストリーム城達也さん時代、イントロの管制官アナウンスは父だそうです。
祖父は植物学者でした:戦時中は食べられる「草」探索研究で、軍からの手紙には「金平 中将殿」と高職位待遇です。
叔母は東京都 副知事でした:父が他界してから私単独でのお付合いは年賀状程度ですけど。
趣 味 オートバイサーキットです)怪我しないで帰る事が当面の課題。
若いころと違い「見えにくい目」「弱った筋肉」「重い体重」 と三重苦ハンデ(!)を背負っての苦行です。

=>平成26年(2014年)6月。筑波サーキットで練習走行中のことです。
排気量上の直線が速いバイクに乗った乱暴ライダーが、コーナーで私を抜けず、私が1コーナーアプローチ中に
私の行き場が無くなるほど寄ってきて、私の前輪と相手バイク車体が当たり、私は転倒〜そのまま1コーナー壁激突。
心臓と呼吸停止の心肺停止、脳内出血で意識不明、肺挫傷、血きょう、全身多数骨折(右手が落ちた)となり死にかけ大怪我。
10:00走行の事故から、筑波サーキットは「死亡事故発生」として15:00まで全クラス走行中止で閉鎖となりました。

「八千代病院」へ運ばれる救急車内で心臓マッサージされながら運びこまれたが「脳内出血で手に負えない」と転送され、
「筑波メディカルセンター病院」へ面会謝絶 ICUへ緊急入院。
意識7日間戻らず〜奇跡的に意識戻り(主治医が言ってた)脳内出血は止まり、出血した血液は脳から体内吸収されていき
開頭手術はしないで済みました。

その後「板橋区 帝京大学病院」へ容体安定し転院。今度は取れかかった右手の接合手術入院。
=>右腕の肘から手首までの骨2本とも完全に折れ「く」の字となり、太い骨が皮膚から飛び出している解放骨折です。
腕には、手の指へつなぐ大事な神経が大量にあり、手術6時間も掛かって成功して頂きました。
右腕に長さ20p程の一生外せないチタンプレート2本がまま入っていますが、いまは字も書け、箸でご飯も食べられます。

外傷が治り「世田谷記念病院」リハビリ入院。
NHKプロフェッショナルに特集された世界的名医「攻めのリハビリ:酒向 正春 先生」に主治医となって頂き、かなり回復できました。

合計数ヶ月入院〜退院後も数年間通院しましたが、様々な方々に助けて頂き、すっかり元通りとなりました。
が、さすがにサーキット引退(また)しました
(T_T)


犬:ボーダーコリー2匹飼っています。
毎日の散歩のおかげで沢山歩けるようになりました。

好 物 ほっけ、さんま、なすび、カスタード。 嫌いなホヤ以外なんでも好きです。お酒は好きで強いほうです。

資 格 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、少額短期保険募集人、古物商あとは大型二輪と普通免許 など
いつかは不動産鑑定士の資格取得したいと思っていますが、
今年は、公認不動産コンサルティングマスター(宅地建物取引士・不動産鑑定士・一級建築士のみ受験可能の資格)か、
電気工事士第二種 (たまに「見てくれる?」と言われる)を勉強し受験しようと思っています。
性 格 職務にまじめ。審査系が長かったせいか、やや細かいところがありますが、
「些事(さじ:小さなこと)に神が宿る。」とも言え、こだわることで良かったことも多かったです。

心がけは松下幸之助さんの言葉
「諦めず継続しているなら失敗ではない。成功するまで努力し続けること」 

でも...... 忘れっぽいです(昔から)。  
リクルート時代あだ名(愛称?)が「コッコちゃん」 でした。

理由は..... 「ニワトリは三歩 歩くと忘れるから」です。 「歩」の名前まで2コも入ってるし。

「コッコちゃん、早く○○書類を提出してー!」などに使用されてました。
ご挨拶 おかげさまで、令和7年4月に設立22年目(21周年)となりました。

平成16年4月19日設立〜すぐ宅建業申請し6月18日免許取得〜7月4日米国独立記念日に併せて営業開始。
令和6年4月に設立20周年、同年6月に都知事免許(5)となりました。

あらためて、皆様に感謝と御礼を申上げ、
引き続きのご支援・ご指導・ご鞭撻を頂けますよう心よりお願い申上げます。
今後(こそは?)飛躍できるよう 「熱意」 「誠意」 「創意」を以って 仕事に励んで参りたいと思っています。
(前職:ビィー・ジャパン社訓を使わせてもらいました)

<ここからは過去の職歴です>
「株式会社リクルート」約6年間在籍。
新宿西口支店約2年、中央区の八重洲支店〜銀座支店にて約4年在籍。
中途採用求人募集(とらばーゆ、B-ing、フロムA)営業として、法人へ飛込営業をバリバリやってました。
ホントたくさん飛込で新規開拓営業していました。
入社から数ヶ月間は「リクルートの金平と申します〜」と挨拶しても「ヤクルト?」と言われるのが常でしたが、
昭和63年6月に大騒ぎとなった「リクルート事件」以降になると、ののしり悪態をつかれるのは「普通」で、
お渡しした私の名刺を「目前に持ってきてから破り、ゴミ箱に捨てるまでを見せつけたり」などの経験も、
沢山・沢山(強調)しています。
なにをされても、会社代表として訪問していて、怒ることできない若い営業マンに、自分のストレス発散するなんて、
いまなら「器が小っちゃい人だなー」と思えますが、当時20代前半のウブな私(!)は、いちいちガッカリしていました。
が、それでも新規開拓を「真面目に行った」と「運」に恵まれ、数ヶ月後は爆発的に受注の山となりバタバタでした。
当時、携帯電話は高額な時代だったので私は持っておらず、
現在の様に、しっかりしたアポイントはしない時代(午後に行きます〜等)でした。
飛込営業していた会社から事務所へ電話が入り、
「お願いしたいのに、金平君はいつになったら(飛込で)顔を出してくれるんだ」とクレーム入ったこともありました。

会社から表彰していただいたことは何度もありました。
官公庁である「東京消防庁」、日本の超有名企業「武田薬品工業」「三菱グループ企業」「三越本店」などに、
創業以来「初」や「数年ぶり」に、お金掛けて中途採用募集を「私が営業し新規募集を行なってくれた」が自慢です。
(編集部が大喜びしてくれて、タイアップで表紙記載や、巻頭カラー編集記事に特集を組んでくれたりしました)

同時期、
プロのバイクレーサーを本気で目指し(会社も応援してくれ)てましたが、筑波サーキット最終コーナーで大転倒。
若い私には超高額な200万円近くのレース専用バイク(ヤマハTZ250)の極太アルミフレームが「く」の字に曲がり、
超高額マグネシウム製ホイールも割れる大事故で廃車となり、自身も全身骨折多数の大怪我で引退(こちらも廃者)
ただ仕事は、
全身包帯だらけ・両手は松葉杖で身体を支え・足を引きずりながら、新規開拓で飛込み訪問していたので、
訪問スタイルが強烈なこともあり、どこの会社へ飛込訪問してもビックリし、いたわってくれて座らせてくれました。
(優しい...。)
お客様に「う〜ん。」と考えこまれたとき「イテテテ...。」と冗談が使えて、場が和むのもあり成績良かったです。
治ってから成績不振になると、上司の課長から「また骨折しないの〜」と、やはり冗談を言われてました。


その後
不動産担保融資業「株式会社ビィー・ジャパン」社員数60名ほど。11年間在籍。
新規開拓の営業マン正社員として入社〜営業6課課長〜新宿店支店長〜不動産融資事業本部 本部長となり、
のちに不動産事業部 部長職も兼任。
創業者より「仕事への大事な考え方・取組み心得」などを、日々たくさん教えていただきました。
(退社2年後ライブドア不動産となり〜退社まで毎年必ず利益2億円出していた会社なのに、数年後なぜか破産し消滅)

不動産融資事業本部 本部長職 では、融資額5,000万円以下は決裁権者として任せて頂きました。
貸付担当者へ融資承認決裁のとき、気になる案件は現地を見に行ったり、融資希望者の面談したり、
貸付担当者が回収を手こずっているときは、担当に同行して借主へ回収商談に行ったりしていました。
その筋の幹部もいらっしゃいましたが、貸付金回収は一番得意でした。
貸付責任者以降5年間で、およそ年間200件以上の融資案件で延べ1,000件・数十億円以上処理しました(私も驚き)。
顧客からの元本+利息の回収率100%です(その筋の幹部も当然)。

平均融資額1,000万円〜/ 件で、最高融資額3億円(担保提供。しかも「現金」でのドキドキ融資!詐欺を疑い超慎重)。
社長からも「本当に(気をつけて)頼むぞ」と念押しされ、社内にも一部の幹部と経理にしか知らさず箝口令。
銀行から融資金「現金で3億円」を下ろすのも、融資責任者の私と、強そうな(!)部下2人の3人で受取りに行きました。
銀行も慎重で、何回もこの銀行に行っていたのに、全く知らない予想外の出口から出してもらいビックリしました。
出口は「内密の約束」なので、もうこれ以上は言えません。
契約書など署名捺印完了後、振込記録が残る銀行振込ではないので「現金3億円と一緒に受領の写真撮影」させて頂き、
クルマまでボディガード代わり3人が同行しお見送り。「ココからは自己責任です。」と言って無事融資完了しました。
尚、何も事件は起きず、後日きちんと全額返済して頂きました。

ほか印象深いエピソードとしては、
所有者の本物妻と共に申込に来た「本物免許証を作成し」所有者本人として申込の「偽者」も見破りました。
(意味分かる?)
貸付の面談時、所有者本人住所や本籍・生年月日・干支はスラスラ答え、
免許証・権利証・実印・印鑑証明書等も全て揃っているが、
それ以外の話し(どうやって取得しましたか?いくらでしたか?近所の○○は気になりますか?など)
を聞くと妻が答えてしまうので、不自然に思い「審査に廻すのに最新の顔写真が必要です」と言ってポラロイド撮影。
担当F君に、顔写真を持って自宅周辺の家に片っ端から訪問し「この方知ってますか?」「見たことありますか?」
と聞き廻ってくるよう指示しました。
結果は、F君より「何件廻っても誰も知らないです」との報告を受け「申込人は所有者本人ではなく偽者と確信」。
=> すぐに妻と偽夫を呼出し、厳しく問いただすと、
実は、本物所有者(夫)は病気で2階にいて、知人と結託し「所有者本人として運転免許試験場で免許受験〜取得」し、
あちこちの金融業者から借りていたとのこと。 当然、貸しませんでした。

それを創業者である社長へ以下の様に報告。
「本物免許証の交付受けた偽所有者が、権利証・実印・印鑑証明書を持参し、所有者の本物妻と共に申込来ました」
(すぐピンときて大損失を覚悟したそうです)
「貸付面談での返答が不自然と思い顔写真を撮影。営業担当F君に周辺宅へ写真提示し聞き込み本人確認の指示。
その結果は写真の人物を誰も知らず。やはり偽者と確信し 融資実行せず金銭被害は無いです。」と報告したら、
「本物免許証、印鑑証明書もあるのに、本人が偽者だと判ったのか!」と、驚愕され大喜びして頂きました。
事務所が新宿アイランドタワー41階だったので、隣が新宿警察署でしたが、社長指示があり届けませんでした。
届けない理由は、
@介護の妻が逮捕されると、寝たきり夫が一人となる(真偽は未確認まま終了:どちらであっても「没」なので)。
A見破って被害が無かったのに、かなりの時間を割かれてしまうのは間違いないし、ノウハウを流出させたくない。
B警察に会社のことを探られてもホコリは出ないが、根掘り 葉掘り 探られて、嫌な気持ちになるのが予想できる。
からです。

が数ヶ月後、
他社(大手有名F社。会社社員K氏から聞いた)へ申込あり。 同僚が数千万円融資してしまい詐取されたとのこと。
当然ながら所有者本人ではない人(犯罪者)に貸しても「貸金」の回収は不可能なため、警察へ告発したそうです。
世間話として話してくれたので、
(やっぱり警察に届けるべきだったかな)と少し申し訳なく思いながら、その会話の返事として、
「その申込人は当社にも来たけれど、調査の結果、本物免許証を作成した偽者と判ったから貸さなかったんだ。」
と言ったら「さすがー」と言ってもらいました。
尚、騙された担当は即刻地方へ事務職(閑職?)として異動となった様ですが、
K氏は「会社各々の審査能力だから」と全く気にしていなくドライなのが印象的(金貸しだなーと思った)でした。

ほかには、私が平社員の頃から先輩達は常に何件も、
弁護士が受任介入し「利息制限法利率へ巻戻減殺請求」(当時、利息制限法超〜出資法以下は任意弁済なら合法)や、
貸付客とモメたりして「競売申立での貸付金回収」 などありますが、
私が11年在籍中「直接」担当した数百名の貸付客で、弁護士受任介入はゼロ。 競売回収は1件のみ。
もちろん元本の全額回収は当然で、出資法内の遅延損害金も全額回収しています。
うまくいっていた理由は、
先輩たちの様に「お客様をドライに追い込む(業界用語)」
ではなく、
「できるだけ寄り添い解決策を考え、希望を持ってもらうスタンスだから」
だと思っています。
唯一の不動産競売申立での回収は、
借主が米国で殺人を犯し〜逮捕〜刑務所へ接見禁止で入ってしまい「任意弁済は、数十年は不可能だろう」となり、
仕方なく(?)競売申立で貸付金+利息制限法損害金の全額を回収しました。
(貸金回収は得意かも。と思っています)

後日、兼任となった不動産事業部 部長職では、
メンバーと共に、競売や関連会社サービサー等から物件を仕入れ〜商品加工し〜一般市場で販売。
---ここで不動産競売にかけられる所有者心情について書きますね---
映画:S・キューブリック監督「シャイニング」ご覧になったことありますか?小説家志望が徐々に狂気に陥る話しです。
とくに個人自宅の場合、返したくても返せなく、なのに期日が迫り、ついに期日を経過していく...。
貸主である銀行からは詰められるばかりで、お金がないから競売となったのに、家族で引越しするにもお金は必要。
自営の場合なら今後の仕事は出来なくなる可能性もあり、年老いた親も居て、行くところは?仕事はどうすればいい?
なぜ上手くいかなくなった?自責の念と他責の念、なんとか資金繰りはできないか、恥を忍んであちこちに頼みまくる...。
悶々と悩み、1年以上時間を掛けてジリジリ追い込まれていき、正常判断が日に日にスパイラル状態で出来なくなっていく...。
もう、どうすれば良いのか判断できなくなっていたり、
どうにでもなれ!と、やけくそになっている場合もある精神状態へ陥ります。
対応を間違えたら事件や自害の可能性もあるはずです。
未だ先輩たちの上司ではない入社数年のとき、先輩たちは強制執行を行っていたので、執行の立会経験は何度かありますが、
私自身の案件では、強制執行の手続きを行う必要などありませんでした。

「個人(趣味?)」や「企業」落札者のなかには、自分のお金のため、スパスパとドライに強制執行して立退きさせてますが、
所有者は犯罪者ではなく、何らかの理由で支払えなくなった「だけ」の普通の人や、普通の会社が大半なのです。
私も仕事で競売落札は何件も経験していますが「できるだけ寄り添い解決策(考えられる最善策)を提案するスタンス」です。
明渡強制執行の場合は、
元所有者は、自宅から荷物と一緒にポイっと出されるだけです(荷物は仮置倉庫)。
落札者側は、多額な執行費用も掛かるのに、期間は最低数ヶ月間と掛かり、投資資金も寝てしまう。
それでは誰も嬉しくないので、
私は、執行費用の予算を元所有者に払い、希望されたら移転先の賃貸物件も探してあげたりもします。
元所有者にとっては、引越費用を落札者に負担してもらって移転先が見つかり「ひと安心」され、
落札者側にとっては、期間前倒しでき、平和に引渡し受けることで、物件の事「○○が○○なの」など説明して頂けます。
この「普通の売買の様に引渡しをしてもらうこと」で、お互い合意してのことなので全く恨まれません。
最悪のケース(自宅で自殺)も免れます。
私は「明渡してもらう立場」の権利を一方的に主張するのではなく、お互いが歩み寄り妥協しWIN-WINとなるのが最善。
と思っていますし、ことさらに「恥をかかせない」よう意識して、普通に交渉しています。
いまもたまに「士」業の方から「賃貸物件オーナーが、不良入居者の件で困っている」など紹介され頼まれます。
もちろん「非弁行為」のため「業」として行ってなくサービスです。
(明渡交渉も得意かも。と思っています。)

ちなみに、
私の
〇練馬区1階が会社と駐車場 / 2階と3階自宅の戸建 (元:高級外車販売の店舗+社長自宅)は「不動産競売落札で取得」、
母が居住の
〇熱海市内 :駅徒歩10分/ 窓から海を一望できる築浅戸建(元:建築業の社長自宅)も「不動産競売落札で取得」です。
どちらの物件も強制執行していません。
更に、
練馬区の不動産は、銀行へウソ・ごまかしは一切せず、住宅ローンの融資金で落札代金を決済して頂いています。
スケジュールは、
事前に銀行へ「〇〇の理由で計画通りに遂行できます。」と計画説明書面を作成し提出。開札し落札決定から明渡し2週間。 
銀行が本審査のため「本当に空家となっているか現況確認」されて、更に本審査2週間で合計1ヶ月。

熱海市の戸建は、庭木を剪定しないままにしていたら、前所有者から「枝が延び過ぎているよ」と剪定に来てくれました。

重ねて言いますが「恨まれないこと。ことさらに恥をかかせたりしないは重要:その理由はいくつもある」と思っています。

仕事は「計画し〜計画通りに遂行」出来ることが重要なため、「たまたま」や「運よく」は「計画としては失敗」で、
「必然」となるよう多方向で(弱っているアタマで)考え、行動できるよう心掛けています。

「株式会社アークス・リアルエステート」設立は「お客様に寄り添った仕事がしたい」その想いを成就したかったからですが、
家系が公務員や大学教授など公僕系が多いので、無意識に「人のために役立ちたい」が私の性根(しょうね)かもしれません。

数千万円と高額で詐欺も多い不動産に、
価格査定が重要な担保融資:ビィー・ジャパン11年、依頼者が損失しないよう慎重に売買取引仲介:アークスR21年超と、
合計32年以上現場で直接携わっているため、それなりにノウハウはあると思っています。  

損失や重大な失敗は一度もありません。 ただヒヤリハットやスレスレだったことは経験し沢山エピソードはあります。
・先ほど述べた「「偽所有者」が「所有者本人として本物免許証を取得」していたり、
・日本刀が沢山飾ってあるその筋の組に、メンバーが飛込訪問して拉致されてしまい(正座させられていた)迎えに行ったり、
・メンバーが競売落札した物件の同居人に「重度身体障害者がいたと発覚」したり、・隣人が重症キ印だったり、
・窓を目張りし見えないようにしている家(競売案件は、しばしばあります)のため、部下が確認せず競落し室内確認したら、
 天井までゴミ山積みで入れない程で、当時でゴミ処理費100万越(今なら200万越)だったり。
・現地境界と公図が全く違い法務局へ公図修正の依頼が必要だったり。
・一見何でもない隣家で上を見上げると、軒先が数pコチラ側に越境していたり=>切れないので再建築時は引込める念書対応。
・接道してるように見えて「暗渠(あんきょ):蓋で見えないようになってる水路。水路に面したままでは接道義務満たせず、
 建築確認が取れない場合もあり」であることが調査時に判明したり...。
解決済のヒヤリハットやトラブルなので、言われなければ思い出せないのも多いですが...。コッコちゃんだし(^ ^) 

誰かのせいにしたいのに、現場責任者は私のため「自分の顔しか浮かばず」、問題発生の都度、私が対応〜解決してきました。
問題発覚や発生の相談〜処理件数は月に40〜50件と沢山ありすぎるほど数多く(嬉しくないけれど)経験しており、
解決能力は、創業者から「様々なトラブルを私の職人技で解決している」と言われていたので、それなりにあると思います。
「誰でも対応できる様、マニュアルを作れ。」とも言われてましたが。

また、様々な経験から、他者依頼はモレやミスをするものと捉え、その前提で対応のクセもついているかな。と思っています。
ここ数年、外注で「物件調査〜重要事項説明書作成まで請負う会社」があり、大手からの依頼も増えているようですが、
当社は、単独仲介の場合「必ず」当社で調査〜当社で重要事項説明書の作成を行っています。
これからも驚くことがあるし、都度解決していく覚悟はしています。

取扱いが多い案件は、
「中古戸建」「土地」「マンション」「一棟アパート」「一棟マンション」など居住用不動産の売買仲介です。
一棟アパートなど賃貸管理も前職から30年以上携わっていたので「入居者の質」も大体予測できます。ご相談ください。
もちろん他の不動産:商業不動産や大型倉庫でも扱えますし、「賃貸」も取扱い出来ます。
お気軽にご相談ください。

会社は「西武池袋線:石神井公園駅」の北口からバス通りを北へ真っすぐ1kmです。
バス便あります。石神井公園駅北口の「成増町」行で「谷原五丁目」バス停下車。その場所の真正面です(徒歩5秒)。
自家用車の場合、コインパーキングが周辺200m以内に複数個所にあります。
「とりあえず様子見」でもOKです。遊びに来てください。
興味あれば、話しを振っていただければ、お話ししますね。
私は写真の頃より、いろいろ垂れて老けてますので、見に来てバカにしてください^ ^

お客様が満足されて報酬をお支払頂くことが、私のやりがいであり喜びです。
22年目になる現在も想いは全く変わっていません。

私の個人情報や生々しいことをたくさん記載しましたが、知名度のある会社ではないので心配あるかと思うので、
どういうことを経験してきたか、実話エピソードをお伝えし「信頼できそうかも」と思って頂きたく書きました。

例えば、目前に「人のお金で何千万円いや何億円」が置いてあったとして、
「ちょっと出かけるから見ていて。」と言われ、私一人きりになったとしても、盗まない自信はあります。
稼ぐのは好きですが、誰かを困らせてまで盗もうとは全く思いません。前職:ビィー・ジャパンの頃から公言していました。
ヘンな例え話でしたね。すいません。

拙い文章で長くなりましたが、読んで頂き本当にありがとうございます。

裏切るようなことは、したことありませんし、致しません。 ぜひ当社を利用して下さい。

依頼者様と仕事へ、あらためて「熱意」「誠意」「創意」を以って取組みすることを表明し、一生懸命に頑張ります。
宜しくお願い致します。

                         
                             
代表者近影 (若いとき)
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